肝臓を強くするウコン

ウコンといえば、健康食品あるいは健康飲料として、超大手企業まで参入している今日この頃。
古来より漢方で、肝臓機能の改善・回復に使われ、近代の臨床実験でも肝臓癌の予防、胆汁分泌促進作用、肝障害防止効果があると言われています。
これはウコンに含まれるポリフェノールの一種クルクミンによるものだとも言われています。
寒さの苦手なウコンは、日本では温暖な沖縄などの南西諸島や南九州で栽培されており、沖縄では、古くよりウコンを煎じて飲む習慣がありました。
だから度数がとても高い泡盛や芋焼酎を飲めるということで、二日酔いに効くとも言われています。
ただ、日本人の戦後の食生活の中で、子供に永年にわたって人気の高いおかずのひとつであるカレーに使われるターメリックとはウコンのことであり、カレーが嫌いという人以外は、幼い頃より結構な量を摂取していることになります。
問題は吸収性と持続性、それにウコンの種類。
クルクミンは水溶性で解けやすく、胆汁として排出されてしまうからです。
またウコンでも、国内では春ウコン、秋ウコン、紫ウコンがありますが、クルクミンが最も含まれているのが春ウコンだといわれています。
だからこそ、肝臓に効くウコンのサプリメントは、第一条件として、春ウコンで、吸収性や持続性に優れているものを選ぶ必要があります。