健康食品を上手に活用しましょう

この10年で健康食品は、大手企業が相次いで参入して日常生活に欠かせないものになってきています。
一昔前はあまり知名度のあるメーカーが製品を作っていなかったのと、薬事法の規制もあまり無かったのでどちらかというと何か重い病気を患っている方が藁をもすがる思いで高額な製品を購入するといったイメージがありました。つまり、薬や治療で治らない病気が健康食品で治すことが出来るというような誇大広告で消費者の気持ちを煽っている悪い風潮もあり、健康食品を摂っていることを周囲の人に言いにくい雰囲気がありました。今でもダイエットに効果があるという売り方をしている一部の製品もありますが
大手メーカーで売られている製品は、様々な臨床データのもとに商品開発しているので信頼性も高く、テレビコマーシャルでタレントを使用してお洒落に演出している効果もあり、健康食品のイメージは大きく変わりました。とくに、サントリーや富士フィルムまで参入するほど市場拡大して、競争原理も働き消費者にとって選択の幅が広くなったことが健康食品ブームの拡大の要因だと思います。
ただ、健康食品だけに頼る生活はかえって体調を崩しやすくなる危険性もありますので、バランスのとれた食生活を心掛けた上で上手に活用していくことが大切だと思います。